その他の問題 一覧
2019/01/25
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資料の整理や小問集合,方程式,計算問題,整数問題,規則性など,その他に分類されるプリントをまとめてあります。融合されている場合は,メインである方に分類。
①,資料の整理
最近文科省のごり押しが強い分野です。教科書では少ないページ数なんですがね。北海道においては,配点の3割近く占めることもあるとんでもない分野です。
資料の整理の知識は当たり前に知っているとして,その上で方程式と絡めるのが流行っているそうです。
・正しい平均(2018年度長野県)(★★★☆☆)
その名の通り,正しい平均の出し方を学べる良問です。こういう問題は流行ってほしいですね。
・代表値で説明(2019年度長野県)(★★☆☆☆)
※下の方にスクロールするとあります。
なぜ「平均値,最頻値,中央値......」などを学ぶのか,記述させられる流行り問題です。良い感じに方程式に絡めてあります。
・資料の整理の大盤振る舞い(2019年北海道裁量)(★★★☆☆)
この年の北海道は,難易度調整ミスっていますが,この問題自体は,良い問題だと思います。
・資料の推理(2020年北海道裁量)(★★★☆☆)
文章を読んで,推理する問題。これ数学?
②,方程式の文章題
最近は単調な文章題ではなく,確率や場合の数,図形問題と融合されることが多くなってきています。
北海道では正答率が著しく低いのか,または必要ないと思ったのか知りませんが,出題頻度は減ってきています。前みたいに難しいのはあまり出ませんね。
・エゴイズム連立方程式(2010年度岡山県)(★★☆☆☆)
いたって普通の連立方程式文章題なのですが,バンクーバオリンピックなど,余計な文面多すぎ。
・キャッシュレス還元(2020年度都立新宿高校)(★★★☆☆)
小問集合の中に,キャッシュレス還元を用いる連立方程式の文章題がありました。割引のされ方を学べますし,文章題として良い感じに捻ってあります。
・xパーセント計算(2018年度札幌第一高校)(★★★★☆)
(3)まで凄く単純な問題なんですが,中学生にはこれ結構難しい!
・整数問題と方程式文章題(2017年度札幌第一高校)(★★★★☆)
りんごと梨で可愛らしいですが,方程式の文章題と不定方程式,結構難しい。
・おつりを最も多くする方法(★★★★☆)
場合の数と連立方程式の組み合わせ問題(オリジナル) 数学が日常生活に役に立つ瞬間です。ただ日頃からこういうこと考えている人は卑屈ですね。私ですが。
・塩と連立方程式と不定方程式(2014年度札幌第一高校)(★★★★★)
塩分の良問。ビーカーをたくさん使うなど工夫がみられます。しれっと場合の数や不定方程式を聞いています。素晴らしい。
③,確率
・確率と1次関数の典型題(2013年度函館ラサール高校)(★★★☆☆)
基本中の基本問題ですが,図とかでイメージできない人には厳しい。
・確率と場合分け(2017年度岐阜県)(★★★★☆)
場合分けの良い練習?
・確率と格子点(2018年度秋田県)(★★★★★+)
難問。
④,計算,整数問題
・割り算と式(★★★☆☆)(2016年度函館ラサール高校)
問題文読みゲーです。
・「ご一緒にホタテはいかがですか?」(★★★☆☆)(2020年札幌第一高校)
北海道ならではの問題。正直者が馬鹿を見る問題。
・割り算と自然数(★★★★☆)(2013年度立川高校)
日本語読解問題です。
・因数分解型整数問題(★★★★☆)
高校範囲!?かと思ったら,何故か高校入試でも多く出題される!
・読解力と整数(★★★★☆)(2014年北海道裁量)
読解力さえあれば簡単......?
・規則性と整数(★★★★☆)(2017年北海道裁量)
整数系の問題たくさん。
・円錐と整数問題(★★★★★)
自分で作っておいてなんですが,良問です。
・工夫して計算の難問(★★★★★)(2018開成)
能力が無ければ時間を吸い取られる,良い問題です。
・鬼な計算(★★★★★+)(2010年度北海道裁量)
何がしたかったんでしょうね。
⑤,規則性
・エレベーターと規則性(2018年北海道裁量)(★★★★☆)
北海道がたまにやる読解力問題。何してんだろう。
・規則性と関数(2011年筑駒)(★★★★★)
関数の皮を被った規則性の問題です。ある程度上位レベルなら余裕で解ける。
~その他の一覧~
・関数 一覧
・平面図形 一覧
・空間図形 一覧
・その他の問題 一覧(今ここ)
①,資料の整理
最近文科省のごり押しが強い分野です。教科書では少ないページ数なんですがね。北海道においては,配点の3割近く占めることもあるとんでもない分野です。
資料の整理の知識は当たり前に知っているとして,その上で方程式と絡めるのが流行っているそうです。
・正しい平均(2018年度長野県)(★★★☆☆)
その名の通り,正しい平均の出し方を学べる良問です。こういう問題は流行ってほしいですね。
・代表値で説明(2019年度長野県)(★★☆☆☆)
※下の方にスクロールするとあります。
なぜ「平均値,最頻値,中央値......」などを学ぶのか,記述させられる流行り問題です。良い感じに方程式に絡めてあります。
・資料の整理の大盤振る舞い(2019年北海道裁量)(★★★☆☆)
この年の北海道は,難易度調整ミスっていますが,この問題自体は,良い問題だと思います。
・資料の推理(2020年北海道裁量)(★★★☆☆)
文章を読んで,推理する問題。これ数学?
②,方程式の文章題
最近は単調な文章題ではなく,確率や場合の数,図形問題と融合されることが多くなってきています。
北海道では正答率が著しく低いのか,または必要ないと思ったのか知りませんが,出題頻度は減ってきています。前みたいに難しいのはあまり出ませんね。
・エゴイズム連立方程式(2010年度岡山県)(★★☆☆☆)
いたって普通の連立方程式文章題なのですが,バンクーバオリンピックなど,余計な文面多すぎ。
・キャッシュレス還元(2020年度都立新宿高校)(★★★☆☆)
小問集合の中に,キャッシュレス還元を用いる連立方程式の文章題がありました。割引のされ方を学べますし,文章題として良い感じに捻ってあります。
・xパーセント計算(2018年度札幌第一高校)(★★★★☆)
(3)まで凄く単純な問題なんですが,中学生にはこれ結構難しい!
・整数問題と方程式文章題(2017年度札幌第一高校)(★★★★☆)
りんごと梨で可愛らしいですが,方程式の文章題と不定方程式,結構難しい。
・おつりを最も多くする方法(★★★★☆)
場合の数と連立方程式の組み合わせ問題(オリジナル) 数学が日常生活に役に立つ瞬間です。ただ日頃からこういうこと考えている人は卑屈ですね。私ですが。
・塩と連立方程式と不定方程式(2014年度札幌第一高校)(★★★★★)
塩分の良問。ビーカーをたくさん使うなど工夫がみられます。しれっと場合の数や不定方程式を聞いています。素晴らしい。
③,確率
・確率と1次関数の典型題(2013年度函館ラサール高校)(★★★☆☆)
基本中の基本問題ですが,図とかでイメージできない人には厳しい。
・確率と場合分け(2017年度岐阜県)(★★★★☆)
場合分けの良い練習?
・確率と格子点(2018年度秋田県)(★★★★★+)
難問。
④,計算,整数問題
・割り算と式(★★★☆☆)(2016年度函館ラサール高校)
問題文読みゲーです。
・「ご一緒にホタテはいかがですか?」(★★★☆☆)(2020年札幌第一高校)
北海道ならではの問題。正直者が馬鹿を見る問題。
・割り算と自然数(★★★★☆)(2013年度立川高校)
日本語読解問題です。
・因数分解型整数問題(★★★★☆)
高校範囲!?かと思ったら,何故か高校入試でも多く出題される!
・読解力と整数(★★★★☆)(2014年北海道裁量)
読解力さえあれば簡単......?
・規則性と整数(★★★★☆)(2017年北海道裁量)
整数系の問題たくさん。
・円錐と整数問題(★★★★★)
自分で作っておいてなんですが,良問です。
・工夫して計算の難問(★★★★★)(2018開成)
能力が無ければ時間を吸い取られる,良い問題です。
・鬼な計算(★★★★★+)(2010年度北海道裁量)
何がしたかったんでしょうね。
⑤,規則性
・エレベーターと規則性(2018年北海道裁量)(★★★★☆)
北海道がたまにやる読解力問題。何してんだろう。
・規則性と関数(2011年筑駒)(★★★★★)
関数の皮を被った規則性の問題です。ある程度上位レベルなら余裕で解ける。
~その他の一覧~
・関数 一覧
・平面図形 一覧
・空間図形 一覧
・その他の問題 一覧(今ここ)