2通りで表す問題の典型例(2017年度茨城県)

2019/08/28
カテゴリ:@ 空間図形

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こんばんは,雪国のスミオです。プリント作成が趣味と言う悲しい趣味を持っていますが,楽しいので今日も投稿していきます。
今日は2017年度茨城県の数学過去問。丁度良い典型問題です。

芸術的な高校入試第11

出典:2017年度 茨城県

難易度:★★★★☆☆

美しさ:★★★★★☆

総試験時間:50

配点:9/100

2のように,三角錐ABCDがあり,図1は展開図です。四角形AEDFは,2つの対角線AD8 cmEF6 cmのひし形であり,線分ADと線分BCとの交点をGとします。図2で,頂点Aから線分DGに垂線を下ろし交点をHとします。次の問いに答えなさい。

1

Screenshot_20190828-205721.png

2

 

1 △ABCの面積は,四角形AEDFの何倍か求めなさい。

2 線分AHの長さを求めなさい。



<PDF,解答例はこちら↓↓>





<PDF>
2017Ibaraki_art11.pdf









<解答例>



典型問題ですね。問1,記述させたら面白そう。

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