入試の極限状態で「アレ」を思いつくには,大変理不尽な入試問題です。良い意味で。
5:2
目標時間:5分 難易度:★★★★☆ 範囲:中2関数,中2図形
出典:2018年度 北海道 高校入試 学校裁量問題
<問題>
<PDF,解答例はこちら↓↓>
5:2
目標時間:5分 難易度:★★★★☆ 範囲:中2関数,中2図形
出典:2018年度 北海道 高校入試 学校裁量問題
<問題>
<PDF,解答例はこちら↓↓>
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↑2024年度大学入試共通テスト数学2B第3問(1)の意味,統計を学ぶ意味をを「サラッと」理解したい方はおすすめです↑
<PDF>
・シーサーサーバー
<解答・解説の画像>
※入試の模範解答は,相似を使ってもう少しエレガントに解いている! ただ,相似を使わなくても解けるので,中2でも解ける。
<コメント>
「直線BP上に△OABと△OAQの面積の比が5:2となるように点Qを取ります。」という文面のせいで,頭から「等積変形」という言葉が無くなります。
パターン化しがちな等積変形において,少しだけ捻って少し難しい問題を作成したことは誉められます。
北海道は全国的に見ても問題が簡単と言われます。(見た目の図だけは簡素なのも一因。)
しかし,図が優しいほど,難しかったりしますね。
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