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本日は,当ブログで何度も登場している,関数において比率を上手に使う問題です。
(例)
・線分比と面積比(ただしこの問題はあまり良い問題ではない)
計算が非常に楽なんですね。
高校入試で終わりかと思ったら,大学入試でもまた出てきたりするので(知っていて当たり前な事柄として)覚えておいて,技術を取得しておいて損はない。
(まあ北海道の受験レベルだと,南北高校レベルじゃないと取得してない場合が多いですが......。)
比率と関数
目標時間:7分 難易度:★★★★★ 範囲:中3関数
出典:2018年度鳥取県
<問題>
<PDF,解答例はこちら↓↓>
(例)
・線分比と面積比(ただしこの問題はあまり良い問題ではない)
計算が非常に楽なんですね。
高校入試で終わりかと思ったら,大学入試でもまた出てきたりするので(知っていて当たり前な事柄として)覚えておいて,技術を取得しておいて損はない。
(まあ北海道の受験レベルだと,南北高校レベルじゃないと取得してない場合が多いですが......。)
比率と関数
目標時間:7分 難易度:★★★★★ 範囲:中3関数
出典:2018年度鳥取県
<問題>
<PDF,解答例はこちら↓↓>
<PDF>A5サイズです
・シーサーサーバー
<解答例>
<コメント>
問1,問2…
解けて当たり前。
問3…
どこまで書いたらよいのか分かりづらい問題ですね。等積変形を言葉で説明できるかの問題。
あんまり出題意図が分かりません。
問4…
比率を上手に使うと,非常に楽な計算で解けてしまう問題です。良い問題ですね。
鳥取県は,2017年度も点が一直線上にあることから比率使い放題でしたが,2018年度は乱用レベル。
この技術はぜひ取得しておくべきです!
<まじで余談>
鳥取県と言えば......
POISON GIRL BAND「鳥取と島根」という,M1グランプリ2007でやったネタが大変有名です。
(動画は各自探してください,Amazonプライムビデオで見られたり,何なら頑張って検索すれば色々出てくると思います)。
何故かビリでしたが,M1グランプリ真の優勝者はPOISON GIRL BAND(ポイズンガールバンド)です。だって,2007年のネタなんて,正直他のネタは古臭くて見てられませんが,この「鳥取と島根の見分け方」は,2020年現在でも「面白い,センスある!」と思えます。(語彙力が無くてうまく説明できない......。)
鳥取と島根を,ボケの阿部さんが手に持ったり,手品したり......はっきり言って支離滅裂,意味不明の行動に,吉田さんが付き合う。(不思議なことに論理は破綻してない)。不思議ワールド全開。いつの時代,人種でも楽しめます,たぶん。
(ぶっちゃけPOISONは時代を先取りしすぎたんですよね.......。)
またどこかで漫才を見たい,そう思います。
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